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デザインすっきりサーモスⅡとは?機能は?






株式会社LIXILから高い断熱性能とすっきりとしたフレームデザインが高評価な断熱窓「サーモスⅡ」の登場です。











こちらの商品、都市や建築・住宅の未来を切り開く優れた建材・設備を表彰する「ECHO CITY製品大賞2013」において、断熱窓「サーモスⅡ」が特別賞を受賞したんだとか。



特徴は、窓のフレームが細くなったことで、ガラス面積が広がり、採光性と眺望性を実現した結果、空間の広がりを感じることができるんだそうです。

また、フレームが少なくなることで窓の断熱性もアップ。

断熱性能を高めるには、熱伝導率に高いアルミ部分を小さくし、熱伝導率の低いガラス面を大きくすることで断熱性能を上げることに成功したそうです。

さらに、サーモスⅡは一般的な複層ガラスの1.5倍程度の断熱効果を発揮することができる高性能複層ガラスを標準装備し、UVカットや防犯性にも優れたタイプを用意しているんだそうです。



まさにエコに敏感な方にはぴったりの商品ですね。





メーカーホームページは↓
http://www.lixil.co.jp/lineup/window_shutter/series/samos/






ボディ用美容機器「光エステ ES-WH71」登場








パナソニックは、ボディ用の美容機器「光エステ ES-WH71」を価格はオープンですが、4月21日より発売するそうです。


光エステは脇、腕、足などに使用できるボディ用の美容器具で、光と除毛のダブルケアで、手入れ回数を減らしながらムダ毛を目立たなくすることができるそうなんですが、永久脱毛ではないので注意してくださいね。


特徴としては、新たにスライドアップ式トリマーを搭載した結果、剃りやすくなった点、さらにやわらかいコードを採用しており、除毛したい部位にヘッドを当てやすくなったんだそうです。





使い方

伸びたムダ毛をトリマーハンドルを上げてヘッドを傾けて除毛し、除毛した部分へヘッドを立てて垂直にあて、フラッシュが発光するまで押し当てて使用します。

注意点は、必ず除毛してから光ケアをおこなってくださいね。




詳しい使用方法は↓
http://panasonic.jp/body/products/ES-WH71/



本体サイズ:16×9.4×15.9cm(ただしヘッド収納時)幅×高さ×奥行
重量:約850g
消費電力:約5W(瞬間最大約50W)
ボディカラー:ピンク調
付属品:掃除用ブラシ








EMSとは? ワイヤレス筋肉マウスの登場です







マウスとEMSが合体した『ワイヤレス筋肉 マウス』をサンコー株式会社が2014年2月4日より販売開始するそうです。

ワイヤレス筋肉マウスは、マウスを操作しながら筋肉を運動させることができるそうで、パソコン作業をしながら、マウスからのEMSにより鍛えたい、または運動不足の筋肉を運動させることができるんだそうです。


マウスからケーブルは約148cmで、マウスを使う範囲内で頚部、腕部、 胸部、腹部、腰部、脚部の気になる筋肉部位に十分届く長さに設定してあるんだとか。


EMSとは?

筋肉は脳からの指令が脊髄を通って運動神経に伝わることにより運動しますが、EMS(電気的筋肉刺激)はこの指令と同様の刺激を電気によって運動神経に与え、筋肉を運動させることができるシステムです。

EMS による運動は、自発的な運動よりも高い筋力値を与えることができ、 高い運動効果が得られることが確認されているそうで、EMS による筋肉の運動は、精神的な負担、心肺機能や関節等にかかる負担が少ないのが特徴です。

EMS による筋収縮は、自分の意思による筋収縮に比べ、最大筋力での収縮をより長時間持続することができます。

ただし、ワイヤレス筋肉マウスは、長時間の使用は控えるように記載されていますので気を付けてください。


仕様

ワイヤレスマウス  :幅62mm 高さ100mm 奥行き35mm
通電パッド大     :幅45mm(最大) 高さ74mm
通電パッド小     :幅30mm(最大) 高さ43mm
ケーブル        :1480mm
ワイヤレスマウス  :88g
通電パッド大     :12g(2枚)
通電パッド小     :5g(2枚)
パッド接続ケーブル:21g
対応OS        :Windows XP,Vista,7,8 Mac OSX 10.5~
電源          :単4電池×2本



下記の場合は使用しないでください

なにか病を患わっている方、けがをしている方
入院中、通院中、治療中の方
子供(良好な健康状態の大人のために設計されています)
妊娠中の方
医療用電気機器(心臓ペースメーカーなど)を使用している方
運動を止められている方



ご注意事項

15分以上は継続して使用しないでください
食前後30分は、使用しないでください
水の近くや濡れた手、肌で使用しないでください
心肺機能付近に使用しないでください
皮膚に炎症など、体に異常が見られた場合、すぐにご使用をおやめください
機器の近くで使用しないでください



また、オートOFF機能として、使用開始から15分後に自動停止します。




メーカーホームページは↓
http://www.thanko.jp/news/2014/02/04-ems-2.html








タグ:EMS

VoLTEとは?電話代が安くなる?






「VoLTE(ボルテ)」とは、現在のLTE通信網を使って音声通話(つまり電話)を実現するための新たな技術方式で、データ通信用のLTE回線を使った音声通話方式なんだそうです。

VoLTEは「Voice over LTE」の略で、現在音声通話に使用している3G回線よりも高音質で通話できる特徴があり、音声データを圧縮して通話できるので電波を効率的に利用することができ、混雑に強い音声回線として利用できるそうです。

現在の主流であるLTEは、これまで携帯電話の通話機能で利用している回線交換網がなく、全てのデータ通信をパケット網を使って処理しているそうです。

そのため、たとえばですが、NTTドコモのXi対応スマートフォンでは、Xiネットワークに繋がっている場合でも、音声通話をする場合は、自動的に3Gネットワークに切り替えて、従来の回線交換網を経由しています。

この技術は、「CSフォールバック(Circuit Switched Fall Back、CSFB、回線交換フォールバック)」と呼ばれているんだそうです。



しかし、VoLTEは電話サービスをデータ通信の一部としているため、4Gによる電波利用効率向上、つまりインフラコストの削減の恩恵を受けられますが、前述の通り、従来型の回線交換方式では電波利用効率の悪い3Gネットワークしか使えないんだとか。

LTEのインフラは現在でも拡大中ですが、今のところNTTドコモでも全国を広くカバーするのは従来からある3Gネットワークの方です。


ただし、これらの技術により3Gサービスは終了するものと思われます。

なぜならば、現在の携帯電話の通信技術は進化の速度が速く、2000年代に主流だった第3世代 (3G)ネットワークも、いずれその役割を終える時期が必ずくると思われ、また、第4世代(4G)ではVoLTE利用が前提になり、回線交換方式の音声通話サービスはサポートされないと予想されるからです。


現在の通話方式では、いわゆる電話代が高いのですが、このVoLTEがあたりまえになれば、電話代は安くなることが想像できますね。






ため池で発電? 大阪ガスが太陽光発電設置






大阪ガスは2014年1月27日、兵庫県小野市内のため池に地元自治会と共同で太陽光発電設備を設置すると発表しました。

出力は850KWで、2014年5月に着工し2014年9月に売電を始める予定なんだそうです。


水面を活用した太陽光発電は初の取り組みで、大阪ガスは「再生可能エネルギーの普及拡大につながる」としている。

また、兵庫県はため池の数が全国最多で、昨年から県がため池で太陽光発電の実証実験を行うなど、官民を挙げて取り組みが進んでいたそうです。


こちらの設置場所は兵庫県小野市中島町にある「前ノ池」に土台を浮かべ太陽光パネル約3400枚を設置するんだとか。

運営会社は、大阪ガスの完全子会社であるエナジーバンクジャパン(大阪市)が運営するそうで、この企業は再生可能エネルギー施設などを手がけているそうです。


事業費は数億円規模で、出力850KWは一般家庭約275世帯分の消費電力を賄えるんだそうです。

また、ため池を維持管理している中島町自治会に売電による収益から賃借料を支払い、発電設備の目視点検などを行ってもらうそうです。



太陽光発電を設置することによってため池の水質にどの程度影響があるのか気になるところですが、この問題がまったく影響のないレベルであれば、全国的に広まってほしい技術ですね。






スマートメーターやEV/PHV充電設備に最適な『DZリレー』 ラッチングリレーって?






パナソニックは2014年1月31日、スマートメーターやEV/PHV充電設備に最適なラッチングリレー『DZリレー』を2月1日から発売すると発表したそうです。

この『DZリレー』は主な特徴として、搭載機器を小型化できる、高容量制御が可能である、搭載機器の省エネに貢献できる、の3点があるそうで、これらは、『DZリレー』をEV/PHV充電設備に使用すれば、充電設備を省エネ化・小型化できるメリットがあるんだそうです。

また、スマートメーターやEV/PHV充電設備のメインスイッチ部には、高容量制御が必要であるが、この『DZリレー』はスマートメーターに要求される国際規格に適合しており、国際規格が要求する条件で高い耐久性を持っているそうで、その国際規格はIEC62055-31 UC3に適合しています。



仕様

スマートメーターのメインスイッチ部に適用可能

UC3負荷条件    :100A 276V AC 1万回、短絡電流3,000A
1巻線ラッチング型 :1.4W
2巻線ラッチング型 :2.8W
形状          :幅41mm×奥行35mm×高さ22mm





ラッチングリレーとは?


一般的なリレーは、コイルに通電している間、接点がON(閉路)し、コイルの通電を切るとOFF(開路)しますが、 ラッチングリレーは機械的な保持機能のあるリレーで、セット用のコイルとリセット用のコイルが2種類あり、 この2つのコイルのどちらか一方に一定時間通電するだけでONやOFFすることができ、またその状態を保持することができます。

つまりまったくコイルに通電する時間がなくてもONまたはOFF状態を維持(記憶)し続けることが可能となっています。

また、ラッチとは、1ビット(オンとオフの2状態)の情報を保持することができる回路を「ラッチ回路」(latch circuit)といいます。

このラッチングリレーは停電してもON,OFF状態を維持(記憶)できるので 機器の状態保持やセーフティインターロックとして用いられます。







メーカーホームページは↓
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2014/01/jn140131-1/jn140131-1.html









方向音痴様向けナビWaaaaay!とは? 本当に使えるの?





目的地までの「方向」と「距離」だけを表示する、方向音痴様向けのナビゲーションアプリ『Waaaaay!』の登場です。


1人で使う「目的地に向かうモード」と、2人で使う「待ち合わせモード」があるそうで、目的地に向かうモードでは、目的地を設定すると目的地までの方向と距離を表示、待ち合わせモードでは相手までの方向と距離と表示して、中間地で会えるようにナビしてくれるそうです。









おおざっぱな性格だったり、目的地へ本当に急いでいる場合、目的地へ向かうナビの「その先100mを右折」といった、細かい指示にはうんざりすることがあるんじゃないかと思いますが、「ななめ右の方向へ向かってずっと歩いてください」とアバウトに指示してもらえた方が楽な場合も・・・


そんな思いがそのままアプリになったとも言えるのが『Waaaaay!』です。
細々としたナビがなく、方位磁針の矢印の方向へ~kmといった指示だけをくれる、おおざっぱな性格の方や方向音痴の方にはぴったりと言えるナビゲーションアプリです。


しかも、現在は広告なんかが一切入らないそうですが、将来的には広告が差し込まれる可能性もあるそうです。

理由はアプリを作るのにAppleとAndroidのデベロッパー登録等で年間10,000円程度かかるそうで、現在は赤字。

これを解消するべく、100円課金すると矢印をサンマに替えることが出来るようになります。

誰も買ってくれない場合は広告が差し込まれる、なんともユニークな企業ですね。



また、Android版のテストをほぼしてないので不具合が出まくる可能性がある、検索機能がわりとおバカさん、GPSがちょっとズレる、もしくは結構ズレる等の問題も含んでいるそうで、あくまでざっくりナビとして使うのがよろしいかと・・・・



しかし、ここまで開発者の本音をしっかりと公開してくれると、親近感が湧いてきますね。


メーカーホームページは↓
http://waaaaay.com/







工場向けに温水と冷水を同時供給可能 ヒートポンプって?








2014年1月27日、東京電力、関西電力、神戸製鋼所の3社は、85度の温水と7度の冷水を常時かつ必要なだけ同時供給できる工場向けのヒートポンプを開発したと発表したそうです。


神戸製鋼所が1台990万円程度(ただし消費税と設置費は含まない)で2014年4月に発売し、年間200台の販売目標を掲げました。

これまでは、温水と冷水を同時につくれるヒートポンプはあったんだそうですが、長時間使うと温冷水の必要量が供給できなくなる等の欠点があったそうですが、今回の新製品は、圧縮機の性能を高める等でこれらの欠点を克服し、温水と冷水を同時に求める工場などに売り込むそうです。


ヒートポンプって?


少ないエネルギーで、空気中等から熱を集め、大きな熱エネルギーとして利用する技術のことで、 身の回りにあるエアコンや冷蔵庫、最近ではエコキュートなどにも利用されている省エネ技術です。


ヒートポンプを利用するメリットは、使ったエネルギー以上の熱エネルギーを得ることができるため、限りあるエネルギーを有効に使え、CO2排出量も大幅に削減できることから、地球環境保全にも貢献します。

また、日本において、最新のヒートポンプエアコンは1のエネルギーで6の熱エネルギーを得ることができ、電気の消費量は1/6ととっても省エネです。





仕様

奥行き:約2.8メートル
幅:約1.9メートル
高さ:約2.7メートル
重量:約3000㎏







255Whリチウムイオン蓄電池搭載 Energy Station(M-PAC01W)登場 価格は?機能は?







日立マクセルは、ポータブル蓄電池「Energy Station(エナジーステーション) M-PAC01W」を発売するそうです。

予想価格は17万円で、2014年2月10日から販売を開始するんだとか。


くり返し充放電できるマクセル製リチウムイオン電池は、最大出力1200W、コンセントを2つ備え、100Vの交流電流を出力することができるそうです。


具体的には、スマートフォンなら22台分(10Whの場合)充電でき、
液晶テレビなら3時間(75Whの場合)の視聴が可能、
ラジオ(消費電力10W)の場合は約11時間連続して利用可能で、
ノートPC(20W)は8時間、扇風機(30W)は6時間、
大型冷蔵庫(90W)は2.5時間、
扇風機(30W)は6時間、電気ポット(430W)は30分利用可能なんだそうです。


(蓄電池の容量255Wh)



Energy Stationの充電時間は最大約9時間で、さらに、充電中も接続した機器を利用できる本体には電池残量を5段階で表示するLEDを搭載しています。

これだけでは容量不足だと感じる方にはさらにお知らせ。

Energy Stationを2台増設することも可能で、Energy Stationを直列に接続することで、利用可能時間を2倍に増やすことも可能なんだそうです。



停電時は自動的にEnergy Stationからの出力に切り替わることができますが、切り替え時にいったんEnergy Stationの出力が停止するため、無停電電源装置としては利用できないそうです。


また、切り忘れが防止機能も搭載(オートパワーオフ機能)も搭載していて、10W以下の電気機器接続時において、コンセントカバーが開いた状態で、接続機器の使用が30分以上ない場合、自動的に出力を停止するので、無駄な待機電力消費で、大切な充電を失うこともなくなりそうですね。




仕様

入出力電圧:AC100V 50/60Hz
充電時間:約9時間
本体サイズ:180(幅)×386(奥行)×268(高さ)mm
重量:約12kg


電源の切り忘れを防げるオートパワーオフ機能搭載
持ち運びに便利なキャリーハンド付属





メーカーホームページは↓
http://www.maxell.co.jp/jpn/consumer/storage/energy_station/







もうTVは不要?微粒子混ぜ大画面―米マサチューセッツ工科大学







米マサチューセッツ工科大などの研究チームは、
樹脂に特殊な微粒子を混ぜて作った透明なスクリーンに、
プロジェクターで青い光を当てるだけで画像や映像を浮かび上がらせる技術を開発したと、
21日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表しました。


この技術は、微粒子のサイズを変えると赤や緑の光でも映像が浮かぶそうです。

つまり、これらの光の3原色を同時に照射すれば、
理論的にはフルカラーを実現することができるかもしれないということなんだそうです。


また、既存の透明スクリーンに比べ製造コストが安く、
窓ガラスなどに張り付けるだけで簡単に大画面になり、
画面を正面からではなく、横から見ても映像などが見えるんだとか。


この微粒子はシリカの核に銀をコーティングしてあり、直径は62ナノメートル(ナノは10億分の1)。
ポリビニルアルコール(PVA)樹脂にわずかに混ぜて縦横25センチ、
厚さ0.5ミリ弱の透明スクリーンを作ったんだそうです。

この微粒子だと波長458ナノメートルの青い光だけを散乱させるため、青色の映像などが浮かび、
微粒子のシリカ核の大きさや銀コーティングの厚みを変えると、
波長640ナノメートルの赤い光や同532ナノメートルの緑色の光だけを散乱させることが可能なんだそうです。


これはもしかしたら、近い未来は自宅の窓ガラスがTVになっているかもしれないですね。



 



タグ:TV終焉

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